COLUMN

「ジェントルマン」がある日常 VOL.⑤ 高田朋佳〈ファッションクリエイター〉

上質かつ華やか、それでいて繊細なデザインで日常に溶け込む「ジェントルマン」のジュエリー。本連載では実際に普段から愛用されている方に話を伺い、その魅力を掘り下げます。

 

 

前回の「ジェントルマンがある日常VOL.4」では、ファッションクリエイターとして人気ブランドのディレクションなどで活躍している高田朋佳さんに、ファッション遍歴や高田さんにとってジュエリーがどういうものかについて教えていただきました。

 

続いて今回フォーカスするのは、ジュエリーの着こなし方。高田さんは、ボリューム感や“あくまで上質”というキーワードを大切にしながらジュエリーを着こなすとのことです。

 

「まずは時計とのコーディネート。白系、金系どちらの時計にも合わせられるコンビのジュエリーが好きです。洋服に合わせて時計は変えますが、ジュエリーは違いますね。自分のスタイルに合うジュエリーをよく吟味してチョイスします。」

 

自分のスタイルや時計とのコーディネートを考えたうえで、ジュエリー選びをしている高田さん。時期によっても気をつけている点があるそうです。

 

 

 

 

「夏と冬はボリューム感を出したくなりますね。夏のように薄着になる時期は、上質なジュエリーでスタイルを格上げしたいところ。そこで、コラボでつくったのが5連チャームのネックレスとアンクレットです(ジェントルマンとの第3弾のコラボレーション)。5連チャームには、ネイティブアメリカンの“サンダーバード”、“アローヘッド”といったフォーチュンモチーフ、イタリアのお守りである“コルノ”、イギリスのフォーチュンアイテム“銀のスプーン”、ヨーロッパのお守り“ホースシュー”と、全部盛りでいかにも僕らしいアイテムをつくりました。

 

 

 

アンクレットは、コルノをイメージしたルビーをアクセントにしたので、粋なスーツスタイルの足元からのぞくとカッコいいですよ。もちろん、ショーツに合わせてもいいですが。」

 

夏に上質なジュエリーでワンランク上のスタイルをつくりあげるのは、ぜひ真似したい着こなしです。ボリューム感を出すのが意外な冬には、どのような着こなしをされているのでしょうか。

 

 

 

 

「必然的にウェアが重くなる冬だからこそ、ジュエリーが見える部分はどうしても減るもの。その分、リングやラペルピンなど、冬でも見える部分にポイントをつくっています。銀座のスペシャリティストア“和光”さんも交えた3者コラボでは、ターコイズのラペルピンをつくりましたが、特に冬なんかはピンズ感覚で色んなところにつけてみますね。ウェアが重くなる分、ジュエリーも負けじとしっかり着ける。世の中ではよくファッションは引き算と言うけど、僕のスタイルはこういった足し算でつくります。」

 

自身の経験や考えから、足し算でスタイルをつくっていく高田さん。『ジェントルマン』×『高田朋佳』×『和光』のトリプルネームコラボレーションでは、スーツやジャケットスタイルは勿論のこと、ハットや帽子に取り付けてカジュアルスタイルにも上質なアクセントをプラスできるアイテムをつくりました。

 

高田さんは、他にもジュエリーを着こなす際に“質感”を大切にしていると話しています。

 

 

 

 

「キーワードにしているのは“あくまで上質”。ボリュームのあるシルバーアクセサリーも好きですが、年齢的にも足し算でつくったスタイルをあくまで上質に。ゴールドやプラチナを取り入れてさりげなくディテールの光るスタイルが今の気分です。質感とは関係ないかもしれないけど、近年のファッションシーンって、コロナもありどんどんカジュアル化が進んでいると思うんですよ。それも、どんどんシンプルになっていく。そういった時こそ、ジュエリーでの差別化ってわかりやすいし、いいですよね。単なるグレーのスウェットでも、上質なネックレスをONすれば、自然と格上げされます。そういうジュエリーがジェントルマンにはある。これも、僕がジェントルマンに惹かれたポイントなんです。」

 

 

最後に、高田さんが2023年を振り返って想うことを語ってくれました。

 

「今までファッションから学んだ“装うことで満たされる”という想いをカタチにするために、WEARLNESSを立ち上げました。ジェントルマンのブランドコンセプトでもある“人と人をつなぐ想い、ニュークラシックファインジュエリー”という部分、改めて振り返るとファッションやジュエリーで“満たすつなぐ”といった想いが根本にあるから、共鳴する部分があって、必然的に一緒にモノづくりできているのかもしれないですね。」

 

ジェントルマンの『想いを豊かに、人と人をつなぐ証となる「New classic fine jewelry」を追求する』というコンセプトと、高田さんの『装うことで満たされる』という信念が共鳴しているからこそ、第1弾~第4弾のコラボで洗練された逸品が誕生したのだと思います。

 

 

 

 

 

K18YG/SV925/ダイヤモンド/コンプリートモデル/FORTUNE COLLECTION

◆SPEC◆ K18YG / SV925 / diamond

◆PRICE◆ 300,000円+税

5つ全てのペンダントトップがセットになったコンプリートモデルは期間限定価格にて販売中。

 

 

 

 

K18YG/ルビー/アンクレット/ANCHOR

◆SPEC◆ K18YG / ruby

◆SIZE◆ 全長 26cm(アジャスター3cm)

◆DETAIL◆ チェーン幅約2.6mm

◆PRICE◆ 150,000円+税

 

 

 

 

 

 

K10YG/ターコイズ/ラペルピン/PINS

◆SPEC◆ K10YG / Turquoise 針 : K18YG キャッチ : 真鍮

◆SIZE◆ トップ 12.7mm×横3.7mm

◆PRICE◆119,900(税込)

 

 

SV925/ターコイズ/ラペルピン/PINS

◆SPEC◆ SV925 / Turquoise 針 : SV925 キャッチ : 真鍮

◆SIZE◆ トップ 12.7mm×横3.7mm

◆PRICE◆59,400(税込)

 

 

 

 

 

K18YG/アンカーチェーン/ネックレス

◆SPEC◆ K18YG

◆STYLE◆ MU211NYGNS0760

◆PRICE◆ 165,000円+税~

 

 

 

 

 

高田朋佳

ファッションクリエイター、WEARLNESS代表取締役。

人気ブランドのディレクションやアドバイザーをはじめ、

ファッショニスタ、ウェルドレッサーとして活動。

2023年に「WEARLNESS」を設立。