COLUMN

BOUTONNIEREの文化

「私はブートニエールを襟に飾ってからでないと、食欲が湧いてこない。」
こう言ったのは、オスカー・ワイルドである。

ブートニエールは、フランス語で「ボタン穴」という意味で、メンズのジャケットのラペルにあるホールのことを示しています。

英語ではこれをフラワーホールと言って、そこに差す飾り花自体をを意味し、現代ではそこに付けるアクセサリーをブートニエールと呼ぶ。

(英語では、ラペルピン)

現代の一般的なお洒落紳士たちが実践している「ブートニエール」を確認してみましょう。

 

 

多くは、ロイヤルファミリーや古(いにしえ)の紳士のような生花ではなく、よりシンプルに、でも存在感のあるアクセサリー的なタイプのジュエリーを身に付けています。このバランスは絶妙で、さり気なくもVゾーンに華を添え、顔の表情も明るくしています。

 

 

 

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K18WG/ダイヤモンド/ラペルピン(large)/BOUTONIERE

◆STYLE◆ MU192BPTWD2300

◆SPEC◆ K18WG / diamond 0.19ct、0.04ct 針:K18WG キャッチ:真鍮  
     付属 ピアスキャッチ:K18WG
◆SIZE◆ 本体 約21.0mm×9.5mm(ピアス装着時)

◆PRICE◆ 399,300円 taxin

 

 

 

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