BOUTONNIEREの文化
'24.10.15
「私はブートニエールを襟に飾ってからでないと、食欲が湧いてこない。」
こう言ったのは、オスカー・ワイルドである。
ブートニエールは、フランス語で「ボタン穴」という意味で、メンズのジャケットのラペルにあるホールのことを示しています。
英語ではこれをフラワーホールと言って、そこに差す飾り花自体をを意味し、現代ではそこに付けるアクセサリーをブートニエールと呼ぶ。
(英語では、ラペルピン)
現代の一般的なお洒落紳士たちが実践している「ブートニエール」を確認してみましょう。
多くは、ロイヤルファミリーや古(いにしえ)の紳士のような生花ではなく、よりシンプルに、でも存在感のあるアクセサリー的なタイプのジュエリーを身に付けています。このバランスは絶妙で、さり気なくもVゾーンに華を添え、顔の表情も明るくしています。
着用アイテムはこちら▼
K18WG/ダイヤモンド/ラペルピン(large)/BOUTONIERE
◆STYLE◆ MU192BPTWD2300
◆SPEC◆ K18WG / diamond 0.19ct、0.04ct 針:K18WG キャッチ:真鍮
付属 ピアスキャッチ:K18WG
◆SIZE◆ 本体 約21.0mm×9.5mm(ピアス装着時)
◆PRICE◆ 399,300円 taxin