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夏のコーディネートを彩るメンズブレスレットコーデ5選

 

 

腕周りが露出する夏はとくに活躍するメンズブレスレット。自分のスタイルに合わせやすいのは一体どのようなアイテムなのか解説していきます。
夏はどうしても暑さから、カットソーや、ショーツをチョイスしてシンプルでリラックスしたスタイルを選びがち。さらにシンプルやリラックス一辺倒でカジュアルになり過ぎてしまった事も多いのではないでしょうか。
そこで、この記事ではシンプルスタイルやリラックススタイルに合わせると“スタイルをアップグレード”してくれるブレスレットをコーディネート別にご紹介致します。







ブレスレットを選ぶときに意識したいポイント
まずは様々な種類があるブレスレットの中から自分にぴったりのブレスレットを選ぶ為のチェックポイントをご紹介。チェックしたいポイントは2つ、“素材”と“ボリューム”です。



ポイント1 “素材”



ブレスレットを選ぶときに最も気にしたいポイントの1つがブレスレットの素材。今回ご紹介する素材は、メンズジュエリーではベーシックな素材から季節、トレンドを抑えたものなどをご紹介します。



■K18 イエローゴールド
華やかな煌めきが特徴のK18 イエローゴールド。艶やかな印象でジュエリーの醍醐味を存分に楽しんでいただける王道の素材。


■K18 ホワイトゴールド
爽やかな煌めきが特徴のK18 ホワイトゴールド。クリーンな印象で、シーズンを問わずどんなスタイルにも合わせやすい万能な素材。


■K18 ピンクゴールド
上品な煌めきが特徴のK18 ピンクゴールド。温もりのある優しい印象で、肌馴染みもよいので、さりげなく取り入れやすい素材。


■プラチナ
奥深い艶めきが特徴のプラチナ。高級感ある煌めきは知的な印象。比重が重く、ゴールドとはまた違ったフィッティングで、プラチナにしかないバリューを持った素材。


■ストーン(輝石、半輝石)
ダイヤモンドをはじめ、サファイアやルビーといった個性あふれる質感やカラーが魅力。1つ1つが異なる煌めきを放ち、石によって意味を持つのも特徴。

■シルクコード
高級衣料などで多く使われるシルク。
繊細なイメージがありますが、実は繊維としての強度はとても高く丈夫な素材です。さらにシルク糸を撚って強度を高めたシルクコードは繊細な光沢感を持ちカジュアルでありつつも、ラグジュアリーな印象です。







ポイント2 ”デザイン”



自分に合う素材が見つかった後は、ブレスレット自体のデザイン選びがとても重要です。モチーフの持つ意味で選んでみたり、ボリューム感やお好みのフォルムで選んでみてください。



■アンカーチェーン
船と錨を繋ぐアンカーチェーンはどんな荒波の中でも船を支え安定を保ってくれる事から「信頼」や「絆」そして「希望」の象徴とされています。


■サンダイヤル
紀元前3000年、エジプトで使われていたと言い伝えられている「影」を利用した時計、SUN DIAL。文字盤に落ちる影の位置によって時を知る事が出来る悠久のロマン溢れるモチーフです。


■ボウタイ
紳士の証ともされるボウタイ。ドレス感のあるモチーフが華やかさと艶っぽい印象を司ります。







スタイル別に選ぼう。夏のブレスレットコーデ5選。

豊富に揃うブレスレットの中から厳選した5コーディネーをご紹介します。人気のスタイルを中心に、コーディネートのポイントを解説します。




STYLE.01 シャツスタイル



夏の定番カラー”青×白”のコーディネートにはブルーサファイヤのブレスレットとホワイトカラーのシルクコードブレスをセレクトして色をそろえてスタイリング。このウェアの色を拾ってスタイリングするのがポイントで、こなれた雰囲気を演出してくれます。
今回はさらにそこにイエローゴールドのアンカーチェーンのブレスを重ね着けしてエレガントさをプラス。


使用アイテム
・K18YG/ダイヤモンド/ブレスレット/ANCHOR
・K18WG/ブルーサファイヤ/ダイヤモンド/ブレスレット/RAW ENERGY
・K10YG/ダイヤモンド/コードブレスレット(white)/FORTUNE COLLECTION







STYLE.02 サマーニットスタイル



ざっくりとしたローゲージのサマーニットにはプラチナのブレスレットとブラックルチルクウォーツのブレスレットをセレクトしてトーンを統一。
差し色にブルーのシルクコードブレスレットを重ね着けして、見た目にも涼しげなスタイリングにブラッシュアップ。


使用アイテム
・K10WG/ダイヤモンド/コードブレスレット(blue)/FORTUNE COLLECTION
・PT850/ダイヤモンド/ブレスレット /BOW TIE
・K18WG/ブラックルチルクウォーツ/ダイヤモンド/ブレスレット/RAW ENERGY







STYLE.03 リラックススタイル



今夏は特に気温の高さが予想されるので、カットソーやショーツでカジュアルな装いも多くなるように思います。
そんな時こそジュエリーをしっかり着けるのがポイント。上質なジュエリーはスタイリングがカジュアルになりすぎてしまうことを防いでくれます。
ここでもトップスの色を拾ってブラックのシルクコードブレスをセレクトして、色数を増やさないことで重ね着けもスタイリッシュに。


使用アイテム
・K18YG/ダイヤモンド/ブレスレット BOW TIE
・K10YG/コードブレスレット(black)/FORTUNE COLLECTION








STYLE.04 ジャケットスタイル



夏でもジャケットを羽織るシーンは多いですよね。
そんな時は清涼感のあるベージュのリネンジャケットに合わせて、色馴染みのいいイエローゴールドのジュエリーをセレクト。
アイテムは細めのバングルやシルクコードのブレスレットを選定して、袖口からジュエリーがみえた時にもエレガントな印象に。今回は差し色にブルーサファイヤブレスレットをプラスして、季節感を盛り込みつつアクセントに。


使用アイテム
・K10YG/バングル/RAW DIAMOND
・K18WG/ブルーサファイヤ/ダイヤモンド/ブレスレット/RAW ENERGY
・K10YG/ダイヤモンド/コードブレスレット(white)/FORTUNE COLLECTION
・K10YG/リング/RAW DIAMOND








STYLE.05 ビジネススタイル



新しい生活様式が広まり、自宅やカフェでのリモートワークも増えた今日この頃。さわやかなストライプのシャツにブルーサファイヤのブレスレットとシルバーバングルを重ね着け。ブルーサファイヤは『成功』『誠実』などの意味も持ち、オンでもお守りジュエリーとして活躍してくれます。


使用アイテム
・K18WG/ブルーサファイヤ/ダイヤモンド/ブレスレット/RAW ENERGY
・SV925/ブルーサファイヤ/バングル/CONFIDENTIAL BANGLE








いかがでしたでしょうか。
ご紹介したジュエリーコーディネートでの共通のポイントはウェアに色(トーン)を揃えることです。コーディネート全体のバランスは崩さないように差し色は1色に絞ることで、重ね着けしても大人っぽくつけこなすことが出来ます。
あえて素材や色を混ぜるテクニックもありますが、まずは王道の色数を絞ってエレガントに魅せるテクニックでこの夏を愉しんでいただけたら幸いです。




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